バナナの歴史2
バナナケーキに入っているバナナは、
東南アジアの湿潤地帯で栽培されたのが始まりという話や、
バナナの種類が多いパプア・ニューギニアで始まったなど、
何種類かの説を持っています。
そのバナナが、東南アジア以外に広がったのは、
1516年頃でポルトガル人の手によって、中米カリブ海のカナリヤ諸島へ
運ばれ、作られるようになったといわれています。
日本に入ってきたのはわりと最近のことで、
1770年頃ではないかといわれていますが
沖縄にはもっと前の1500年代頃という話もあります。
日本に本格的に輸入されてきたのはさらに最近で、
1903年台湾から入ってきた台湾バナナが始まりのようです。
戦争中などは一時姿を消したこともあるそうですが、台湾と通商協定が結ばれ、また前のように輸入されるようになりました。
ただ、この頃の台湾バナナは、今では考えられないような高値での取引がされていました。
その後、フィリピンバナナやエクアドルバナナなどが入ってきましたが、
値段が安いのが魅力なのか、今、もっとも出回っているのがフィリピンバナナとなります。
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